美しい四季 気をつけるから気遣う
大変な雪でした.
このようなニュースがあるたびに,同時に「雪の時に気をつけること」とか「夏の海で気をつけること」と色々と教えてくれる.
でも,こうしたニュースを耳にするたびに思うことがある.
日本には元来,四季があるということ.
四季があるということを受け入れ,尊ぶ気持ちがある....と思う.
だからこそ,我々は35℃を超える猛暑に耐え,マイナスを超える極寒も耐え抜くことができてきたと思う.
というのは身勝手だろうか.
春にやりやすいこと.冬にはやりにくいこと.だからこそ性根をいれて出来ること.
日本に生きる我々だからこそ,四季を大切に,そして四季が与えてくれることを享受し,それを活かし,自らの成長に繋げてほしいと思う.
「気をつける」ではなく「気づかう」かな.