2015年 武大選手権終了
武大選手権が終了.
同時に,新旧幹部交代式も開催.
最優秀選手は3次レースながら自己記録を大幅に更新(連日更新)した高橋聖矢(1年)(110mH:14”35)
優秀選手はおよそ1年ぶりの70m越えの大佐田(2年)(JT:70m64).
敢闘賞として激戦の110mH決勝を制した栗城アンソニー(1年)(110mH:14”37).
同じく関東新人を制した秋山魁杜(2年)(LJ:7m40)が選出.
そして特別賞には引退試合で見事自己記録更新の東井大明(4年)(Dec:5983pt)
ノミネートには勢いのあった1,2年生が大勢を占めたものの,総合力ではやはり3年生の圧勝.
2日目の午前過ぎまで雨という悪コンディションのなかでも,大勢の自己記録更新者がでてくれました.夏の強化期間の成果を見せてくれました.10月の武大強ではコンディションも改善し,さらなる飛躍,大爆発を見せてくれるでしょう.
そして新旧幹部交代式
主将 札場大輝 から 武本泰漢へ
主務 若菜敏子 から 秋山真毅へ
副主将 高田貴明 から 三崎大樹へ
副務 秋山真毅・高橋悠 から 高橋悠へ
幹部のリーダーであり,武大陸上部の顔であった札場主将,若菜主務.本当にお疲れ様でした.
札場主将は全カレ制覇,若菜主務は競技と学業と両立(しかもゼミは厳しいことで知られる眞鍋ゼミ)しながら本当に頑張ってくれました.
本当に最高の二人です.後進達にとって最高の目標です.
もちろん他の4年生も本当にお疲れ様でした.
感謝の気持ちはここでは書き切れません.ありがとう!!