コップ一杯の水.その価値は状況によって異なる.

他人の話を聴く.

その内容について感じる,考える,評価する.

それと同時に,私達は「誰が話しているのか」についても考える.

友達のA君なのか,片思いのBさんなのか,それとも怖いC監督なのか,どーでもいいD野郎なのか.

当然,受け取り方が異なる.

いや,受け取り方を「自ら変化」させている.

それを当たり前と流すか,もったいないと考えなおすか.



コップ一杯の水.その価値は状況によって異なる.

価値を高めるのは自分自身だ.