修士号取得者へ.君たちの名声を君たちの口から聞くつもりはない
MNBが指導に関わっている,関わってきたM2が無事,最終発表を終了.
それぞれが,自分の持ち味を活かした研究内容&発表であった.お疲れ様.
学士は努力で評価.
修士は結果で評価.
修士論文として取り組んできた課題の質,クオリティはあって当然.
それ以上に重要なのは,それをどうやって発表するか.どうやって伝えるか.
MNBの指導を受けたからには,そこまでクリアしてほしい.
直接指導をしてきたコウタ,ゴトウ,ヒサシ,そして1年だけ指導をしてきたコーヘイ.
4名とも,MNBの設けた最終ハードルを無事にクリア.
そして,無事に修士号を取得(予定)の4名には,次なる使命がある.
それは「ブランドを作る」ということ.
社会にでて,勝負を挑む.
そして,「アイツはどこの大学で,誰の指導を受けてきたんだ!?」と高い評価を受ける.
結果,国際武道大学のブランドをあげる.
そして,その先には「自分自身」がブランドとなれるように努力する.評価されるようになる.
君たちの名声を君たちの口から聞くつもりはない.
社会を通して,諸君の活躍が届くことを期待している.
また,そうなれるだけの指導はしてきたつもりだ.
これからも勝負.
一所懸命努力するのは簡単だ.
努力し続けられることが難しい.
努力・忍耐・根性.
いつの日か仕事仲間として,そして憧れの存在として目の前に立ってくれることを祈る.
おめでとう.お疲れ様!