陸上競技はバクチではない
天気と風にも恵まれた競技会が終了。
自己ベストオンパレードのなか、圧巻だったのは走り幅跳びパート1年の高田。
自己ベストは7m12だったのだが、1本目にファウルながら7m60
2本目は公認で7m38
3本目は追い風参考ながら7m58 7m57
4本目以降も概ね同様の記録
(しかし4本ファール.これは今後の課題)
最近の練習で力をつけているのはわかっていたが、正直ここまでとは(笑
ほかにもベスト更新者が多数でたが、そのなかで感じたこと。
普段の練習段階で、しっかりとベストが出せる状態、日々の苦しい練習のなかでも、自分は絶対に強くなったという自信、自負。それがなければ、試合でのベストなんかは出ないということ。
陸上競技はバクチではない。
結果もたまたまではない。
出るべくして出た自己ベスト。それが成長だ。
今日も一日おつかれさまでした。