大学対校混成終了
大学対校混成大会が終了.
男女ともに健闘してくれました.
おそらく女子七種競技で学生界最強である中央大学,名門筑波大学は出場しませんでしたが,女子は総合二位,男子は無念の六位.
しかし,この六位,エースの東が故障により棄権したことが理由.
(男子は3名の合計得点,女子は2名の合計得点.東が抜けてしまったため,男子は2名で戦うことになってしまったのだ)
彼が通常通りの力を発揮することができれば,間違いなく四位にはなっていたところ.
悔やまれる結果であるが,勝負の世界において「タラ」「レバ」は存在しない.
冬期の練習計画や方針はすでに固まっている.君たちはもっともっと飛躍的に強くなる!
この結果を真摯に受け止め,また前に進まなければ.
そして,選手と同様に頑張ってくれたのが競技役員として参加してくれた4名.
久保健司:M1
田中梨穂:M1
本間勝人:P4
長谷川秀平:P3
である.
実は,この大会.主催者側の様々な事情により,わずか数週間前に正式開催が決定されたのだ.
そこで大きな問題.
「審判の競技役員の人数,質が足りない」
そこで我が武大陸上部の出番である.
もちろん,MNBが関東学連の強化委員であることも関係しているのだが,競技運営に一日の長がある本学から,主任を担当できる4名を派遣することに.
即座の上記の4名の名前が挙がり依頼を要請.
全員が即座に「ハイ! わかりました.」
ありがたいことだ.
スムーズな運営は彼らの活躍なくては,なし得ないことだった.
そして,毎度のことながら選手を支えてくれるトレーナー達.
MNBの手の届かない部分をしっかり支えてくれる.
本当に頼れる存在である.
みんなありがとうな.