ミルクと仕事

いやね,夜,芳海にミルクをあげるわけですよ.


でもね〜のまねーの


いや,おれがあげようとするとね.

イヤ イヤ〜〜〜って感じなんよ

いやね,俺の顔みて笑うし,あやすこともできるんだけど・・・ミルクはだめみたい


しまいには軽く泣き出す雰囲気.


で,ママにバトンタッチすると・・・つーか,その瞬間から「んぐっ んぐっ んぅ〜」とMNBの一気飲みもかなわないほどの勢いで(笑



う〜ん.さすがママ.


母親の偉大さを感じました.




と,同時に子育てという意味での父親の無力さを感じ・・・





るわきゃねーだろ.このMNBが.




やっぱり,得手不得手というか,役割分担はあるわけで,母親の偉大さと同じくらい,父親は外で頑張らねばならぬのだと,なぜか決意も新たに頑張る気になりました.


世の中の子供をもっている多くの父親,母親は,みなこうやって前に進むんだなと,なんか色々感じました.


そういえば,あの人も,あの人も,この人も父親であり,母親なんだなと.ちょっとおセンチに.




でも,たまには俺があげるミルクも飲んでね(哀