未知な道を満ちた気持ちで進み路が出来る
タイトルは言葉あそびみたいなものです.
日記,さぼってしまってすいません.
自転車操業のため,なかなか書くときがありませんでした.
こうまで仕事が忙しいと,ふと気が抜けたときに「なんで仕事をしているのか」と考えるときがあります.
家族のため? お金? 生き甲斐?
答えはそれぞれ.
前に進むには道がないといけません.
それが仕事であると思います.
仕事によって前に進む.
そうして出来た路が人格を作り,評判をつくる.
その仕事が未知であるものほど,人間性は広がる.
既知であっても,何度も繰り返すことで人間性は深まる.
なにもそこまで忙しくしなくても,生きてはいける.
そこまで全て引き受けなくても,それほど人には迷惑はかからないかもしれない.
けれども,道は無くなる.
前に進めなくなる.
いまのMNBにとって仕事とはそんなものかと.