初日無事?終了

えっと,日本CHには救護中心のトレーナー活動をするためにはいってます.


今の所大きなけが人はなし.



明日は,男子棒高跳びがあるので,気合をいれなおさねば.



武大勢はというと,なんと110mHの夢が自己ベスト更新の14秒07で準決勝進出!


今シーズンはすでに3回14秒26を出しているので,そろそろとは思っていたが,この国内最高峰の舞台でやってくれました.


そして女子ハンマーの福島.


健闘したものの,決勝進出はならず.51mレベルが8位ラインだったので,まだまだ十分可能性はあるぞ!



405は,,,やはりシーズン開始時からの不調の波にのってしまっている状態.


これは精神的なものどうこうではなく,純粋に技術的な問題かと.


あとぎりぎり間に合っていなかった心肺機能.


つまり基礎.


秋シーズンでの奮起を期待しましょう.







さて,トレーナー活動をしていて気づいたこと(というか,気づいていたこと)をひとつ.


日記をみている学生トレーナー達は気をつけてほしい.



一緒に活動させていただいている御大,OKUGAWA先生と話していたこと.



大切なのは「気配り」



確かにマッサージやテーピング,治療に救護といったテクニカルな部分はトレーナーには必須.


それができないとトレーナーではない.


しかし,他の人間,環境に対しての気配りがなければ,よきトレーナーとして成立はしない.


「凄い」トレーナーにはなれるかもしれないが,「良い」には近づけない.


明日参加するトレーナーは23名.



何人が「良い」トレーナーとして活動できるのだろうか.


その行動,すべてに気配りが求められる.