審査終了

405と39の修士論文審査が終了。

二人ともしっかりと発表し、質疑応答にも答えきれた模様。

晴れ晴れした顔で報告にきてくれました。


うれしかったのは、二人とも「これで終わった〜」という感じではなく、また一つのハードルをクリアしたという感じだったこと。

ま、あれだけトライ&エラーにチェックを重ねれば、やれますよ。はい。

そして夕方には何の変哲もないような状態でグラウンドで練習&指導。

そして夜には久しぶりにMNB宅で鍋。

いや〜論文についてなど、いろいろと話し込んでしまい、、、うれしくてしこたま飲んでしまい、、、

MNB久しぶりの二日酔い。アッタマいてー。


ま、とにもかくにも審査が無事終了してよかった。


それにしても、論文って意外と達成感ないんだよね。

なんつーか、爆発的に何かを一気にやりとげるというのではなく、持久的に、こう、ネチネチと粘り強く机に向かい続け、脳のなかで迷宮をゴールすべくじりじり進んでいく。

しかし、達成「感」は少ないものの、とんでもなく成長はしている。

身長がのびていることを自覚することはないけど、周りからみれば一目瞭然なのだ。


ま、「とりあえず」おつかれさま。

さ、次がまってるぞ。

39は宮崎、405は沖縄。

この2年間で磨いた自信を武器に、どんどん前にすすんでいこう。