閃輝暗点

今日の午前中、久しぶりに閃輝暗点が出ました。
当然のことながら、それが消えたあとに・・・ま、閃輝暗点が何かご存知でない人は検索サイトで調べてください。

そう。MNBは・・持ちです。

ただ、気になるのが、普段は勝負のかかった出来事がすべて終わったあとに症状が出るのですが、勝負の前に出るのは初めてということです。

ただ、今日は久しぶりに妻と会えるため、それで気が弛んでしまったということでしょうか。

・・・まだまだ未熟です。
勝負のかかった関カレの前に症状がでるとは情けない。

でも、心配はいりません。本当に一時的なもので、今はまったくなんともありません。
この症状は中学時代からの付き合いなので、もう慣れっこです。


むしろ「ガリレオ」も「曹操」もそうだったということを聞いて嬉しく思うくらい。

さて。いよいよ圧倒的勝利を祝う瞬間が近づいてきました。

が!しかし!
油断は禁物。


むしろ、本来われわれが戦う相手でもある1部の選手たちに挑むつもりで望んでほしい。


いよいよである。


君たちの力。武大陸上部の力を集結させて、圧倒的勝利を勝ち取ろう。


















さて、日記の最後にちょっと父の話を。
私にとって父は乗り越えねばならない大きな山です。
今はその山を乗り越えようともがいている最中なのですが、仕事がうまくいっているようで、また大きく差を開けられました。
父はどちらかというと寡黙な人です。非常に厳しくもあります。
昔、私が大学二年の時に、県選手権の円盤投げで3ファウルをした試合がありました。実は、当時県のランキングで一番で、初めて金メダルを両親にプレゼントできるチャンスでした。当時の脆弱な精神力しか有していない私にとってはまさに悪夢でした。
その試合を、父は母と一緒に見ていたようす。
試合終了後、母は涙ぐみながら慰めてくれるのですが、父には「3回も同じような失敗をするようではどうしようもない。精進が足りん!」と一喝されました。
子供の頃は本当に厳しかったです。マジで(笑)。

そんな父も、今は一緒に酒を飲んだり、ゴルフに連れていったりしてくれます。
ま、父も私も余裕が出来てきたということでしょうか。
でも、最近は私が忙しくて、なかなか会うことができていませんが・・・
ま、夏休みにでもなったら、またゴルフにでもつれていってもらおうかと思います。

最近になって、ようやく父の偉大さを身にしみる今日この頃でした。