美しいグラウンド

今日は実技の授業が二時間連続.
そのせいだろうが・・・ねむZzzz・・・い・・・
体もだるいしさ.
珍しくグラウンドに出ても疲れが消えなかったよ.
(いつもは選手の顔をみて,話をすれば疲れは忘れるのだが)

練習開始時にはさんさんと小雨というか霧雨がふっていたが,夜になるにつれて雨もやみ,グラウンドが輝いていた.
うちのナイター照明は四機しかないため,じゃっかん明かりにムラができるのだが,そのムラと芝生の露がコラボレートして,夜は非常にグラウンドが美しいのだ.
これも芝生を守ってきた部長のおかげ.

昔,眞鍋の高校時代の恩師が

本当に強くなるには,つまり全国レベルの選手になるには美しいグラウンドでなければいけない.

といっていたのを思い出した.
この考えはメジャーリーグにもあるようで,なんかの放映でも聞いたなぁ.

決して手前味噌でも,なんでもなく,武大陸上部のグラウンドは,大学陸上界においては1,2を争うほどの美しい芝生を誇っているのだ.
こんなきれいなグラウンドで競技に携われることに感謝である.