驚異のプレゼン

陸連トレーナー部研修会&日体協AT研修会が無事終了.


うれしいことに,AT養成講習時代に仲の良かった同期2名と出会えました.

にーやんさんとしゃかさん.お二人ともお元気そうでした.本当は一緒に飲んだりしたかったのですが・・・修士論文20日までにしあげなければいけない学生がいて,そのために先に帰ってしまいました.最後に挨拶できなかったのが心残り.
でも,同期のつながりは消えないからね.
また会えるときには是非,一杯やりながらお話しましょう.


さて,研修会では八田先生から恒例の乳酸話.

「乳酸は悪者じゃな〜い」で盛り上がりました.



こうした研究成果を,いかに現場におろすか.

これ,コーチに求めるきかいって多いですが,実際には「かなり」難しいことかと.


そう,理論と現場の架け橋は「アスレティックトレーナー」こそが担うべきである.

というのがMNBのATに求める理念です.


理論を学び,勉強したことを,「解りやすく」コーチと選手に伝える.

そうしたデリバリースキルをトレーナーも学ぶべきかと.



そのためにお勧めな本がコレ


陸連トレーナー部研修会の前夜.プレゼンの話で盛り上がり,元日本代表のトレーナー,さらに現日本代表のトレーナーさんの両名がお買い上げ(笑

AT界もデリバリースキルに着目すべきだ!