やっぱ手帳でしょ

アップルからまた面白そうなアイテムがでましたね.

iPadだと.


まあ,昔からあるいわゆるPDAの新カバン,じゃなかった進化版なんだろうか.

巨大なiPod touchみたいなもんかね.


よく電車でPDAを使って仕事している人たちもいますね.


でもね,やっぱりアナログが一番なんじゃないかなと思う.

起動時間は一瞬.開くだけ.マジで.
ウイルスに冒されることもないし,データが消える心配もない.

MNBは文字がキチャナイという内容でも触れたと思うけど,MNBは頭にふと浮かんだことを即座に書き留めておきたい.

その速度に文字を書くスピードが追いついていかないこと多々あり.

フルサイズキーボードでのブラインドタッチですら厳しいのに,PDAに記述なんかまどろっこしくてできるか〜!!

と,結局手帳に戻ったわけです.


しかも,気づいている学生も多いかもしれないけど,MNBの手帳は「赤」です.

男なのに? なぜ?  


はい.それは目立つからです.

どっかにわすれても学生が見つけてくれる・・・・ということを期待しているのではなく,視界になんとなく存在するだけで意識できるように「赤」なんです.

視界に赤 → あ,手帳だ → そういえば○○日のスケジュールってどうだっけ

となるわけですね.



また,その中身にもコダワリがあります.

1.必ず見開き1ヶ月ブロック式(カレンダーみたいに見開きで1月分が表示される)こと.
:こりゃもう,1ヶ月単位で仕事をコントロールしているから.一瞬で1ヶ月分のスケジュールを把握できなければ困るんです.



2.各月と各月の間にページが存在する(いわゆる見開き1週間レフト式)こと.
:1週間分の細かいスケジュールを管理するわけではありません.見開き1ヶ月ブロックとの間(例えば1月と2月のあいだ)のページは,すべてメモ帳.いわゆる雑記帳です.1月の雑記帳は1月と2月の間のページになります.思いついたことはなんでも書きます.スケジュールはここにはかきません.見開き1ヶ月にしか書きません.



3.A6版サイズであり,カバーを含めて1cm以上の厚味があること.
:これより小さいと,カバンのなかから手探りで探しにくくなります.厚味があることも大事です.ボールペンのホルダー部分を手帳背表紙部分に刺して保管しているので.



4.赤いこと
:これは先で述べましたね.


ということから,MNBは常に「この手帳」を使っています.

もう5年目かな.


昔の手帳と見比べてみるのも面白いものです.