常に目線は、その先へ

目標は常に、その先にある。

学生は、原 辰徳 教授の授業を思い出す。

優勝しても
日本一になっても
世界一になっても
そこはゴールではない。

常に目線は、その先へ。



巨人優勝から一夜開け,スポーツ報知に掲載された国際武道大学の広告.

巨人軍「原辰徳監督」へ向けてかかれたものである.

すでにご存じかと思うが,原辰徳監督は国際武道大学の特任教授でもあられる.

本学の高見教授の一言からスタートし,学生にも意見を聞きながら策定したもの.

(詳しくはこちらのブログで.非常にすばらしいブログです)





なぜ,いまごろこのフレーズを日記に載せたか.


それはさっきの練習を見ていて感じたことがあったから.

強度の高く,きびしい練習を行った後.

選手は充実感とともに,ついついグラウンドに残りがちになってしまう.

良い練習ができたときの充実感は何にも代え難いもの.

しかし,重要なのはその先.もっと先.

良い練習ができたからこそ,早く帰り,食事を摂り,さらに次の練習へと備える.


常に目線は、その先へ.


グラウンドに貼っておきたい.