岩壁杯五大学対抗陸上競技大会

岩壁杯五大学対校陸上競技大会が国際武道大学にて無事終了しました.

念願の対抗戦.

・ ・・とはいっても,今年が初めてだったので,国際武道大学の記録会に組み込んだ形でしたが.

次年度からは,もっとしっかりとした形で公にできるかと思います.


それにしても,悔しかったなぁ〜


最後のマイルリレーで勝敗が決定したのですが,我ら国武大は惜しくも二位.

最後の最後で中央大学にかわされました.

岩壁杯を手元に残せなかったことが唯一の心残りです.


ちなみに参加大学は

中央大学国際武道大学東洋大学・法政大学・城西大学


です.

今回開催した種目は100m,400m,110mH,やり投げ,三段跳び,4*100mR,4*400mRです.

もちろん,種目の組み合わせによって総合順位は入れ替わるでしょう.


でも惜しかった.



そのかわり,運営面に関してはほぼパーフェクトかと.

大学の立派なハードを上手く使い,進行もスムーズに.

ホスピタリティあふれる運営ができたと思います.

唯一の失敗は写真判定装置のメカニカルトラブル.

これも,ある意味では仕方のないことと割り切れるものだったのヨシとしましょう.


存分に国際武道大学陸上競技部を,そして岩壁部長が指揮をとるチームの存在感をアピールできたかと思います.


これも,先頭に立って運営してくれた竹内をはじめとする主務陣のおかげ.

2ヶ月以上前から様々な準備をし,それこそ直前の二週間は,ほぼ毎日他の大学とメールでやりとりしながら進めてきました.

直前は毎日夜遅くまで下準備.

陸上競技部という社会は,競技者を育成することだけが目的ではありません.こういったマネジメント能力を有した学生を育成することも重要な目的の一つです.そういった意味でも,今回のイベントは大成功といって差し支えないでしょう.ま,大変だったけどね.




武大陸上部のマネージャースタッフはすごいぜ.と胸を張れます.


ありがとう.そしてお疲れ様でした.


えっと,次年度は・・・?