手術刊行!

MNB2007-04-12

今日は棒高跳び用マットの修繕をしました。

いやね、学生が練習すると、マットがへたってしまっていて、着地(落下)時に脳しんとう(!)を起こしているのよ。

本来なら競技者の安全を守るはずのマットでけがをすることがあったりしたら・・・


で、Do It Yourself! というわけ。


さて、風雨の問題もあるので、ただ表面に綿をつめればよいというワケにはいきません。



で、考えた挙げ句。。。


昔つかっていた走り高跳び用のマットにドナーとなってもらいました。

つまり、走り高跳び用マットの中身をくりぬき、棒高跳び用マットへ移植するという手術です。


執刀医は陸上部監督である私MNB。

そしてその第一助手は、、、陸上部主将であるTAISHIがつとめました。


所要時間・・・ボンドによる接着時間を昼飯にあてたため、およそ3時間。


無事成功しました。


おそらく、日本一耐久性があるマットなったでしょう。

ドナーに感謝


実際に明日使ってみての感想が楽しみです。