あきらめたらそこで試合終了だよ

今日発売の陸上競技マガジンに,うちの妻についての記事があります.

すでにご存知の方は多い(?)かとは思いますが,今年度の日本選手権で,めでたく現役を引退しました.

記事を書いてくださったのは,いつもお世話になっているISHIROさん.

さすが,私達のことをよく知ってくださっているだけあって,短いながらも濃い内容です.

応援してくださった皆様,ありがとうございました.




話は変わって,今は39と修士論文中間発表へ向けてプチ修羅場.


いかに良い発表をするか.

ただ文章をスライドに貼り付けて発表するだけならだれでもできる.

より高いレベルのデリバリーを行うかが,発表では重要なのだ.



それは,そうと・・・逃げちゃいかんよ.逃げちゃ.

だれだって勉強は苦しい.大変だ.

発表だってストレスがかかる.

競技だってそうさ.

誰だって,何だって,より高みにあがるためには,輝くものを手に入れるには,それなりのリスクを負い,そしてそれをクリアしなければならない.

だからこそ,一生懸命頑張る価値がある.

だけど,逃げてしまっては,それで終わり.

それは最後の手段のはずである.

どんなに逃げたくても,踏ん張ることで乗り切れることはたくさんある.

踏ん張ってみようぜ.あがいてみようぜ.

それでだめなら明日があるじゃない.