あついな〜

二日目が終了.

単独のトレーナールームも確保でき,競技場へのアクセスも確認.

食堂など選手村内の施設も大体把握.

選手も流石大学生.すでに仲間同士で打ち解けた模様.



サブトラック,メインスタジアムともにチップのタータンで,かなり柔らかめ.

それでも,エントリーリストを見る限り,400mHの岸本,阿部はリスト1位,3位(阿部は自己記録だと2位).

200mの飯塚も2位と好位置に.


もちろん,こうした国際試合におけるエントリータイムは当てにならないことが多いが・・・
(ちなみに前回大会,男子100mに出場した江里口よりタイムが良いボツワナの選手がいた.しかし現実では予選落ち)


明後日から熱戦開始.

陸上 チームジャパン

誇りある戦いをしよう.


PS 余談だが,中国のボランティアスタッフは本当に良く働いてくれる.
仕事だからと割り切っている  とは思えない態度.
常に笑顔.挨拶.
でもルールに厳格というのはお国柄か?
選手村のセキュリティは,これまでの大会経験上一番厳しいかと.
そしてボランティアスタッフの数も一番多い感じ.
とある情報では,Shenzhen市内の有害(?)な市民を外に追い出し,工事現場はすべてユニバーシアード関係の看板を張り出し,市内にならぶ看板はすべて色を統一して塗り直し・・・と万全の化粧をしているとのこと.
その分,選手達は快適な生活をさせてもらっている.
両岸よりみての川 という言葉あるとおり.何が良いかは置いといて,現時点では快適な生活を送っています.