技術の結晶と対話したいから

え〜昨日の日記では訳が分からなくなっていたので,軌道修正します.


そもそも,その国の機械的技術,文明は,その車もしくは飛行機をみればわかると思います.


戦時中などは,その技術,文明そのものが勝敗に直結する.

戦争のない現代では,イコール国力に大きく影響するわけです.

ドイツと日本の車が優れているのは,第二次世界大戦の敗戦国だから.と誰かが言ってました.

つまり,戦闘機や戦車を作っていたエンジニアが解体され,車部門へのシフトせざるをえなかったから.




そして,車の世界で凄いと思うのは,アップデート,マイナーチェンジ,フルモデルチェンジを行う度に,「必ず」といって良いほど,進化していること.

どんな車種であれ,どんな技術であれ,「間違って世の中にでてしまった」というのは存在しないと思います.



こうしたことをふまえると,運動性能をうたったスポーツカーというのは,まさにそうした技術の結晶であると言えます.

そして現在はエコにシフトしているため,その代表作であるハイブリッドカーや,ディーゼルエンジン搭載車なども同様に「最先端の技術」といえるでしょう.


それを我が身の一部として扱ってみたい.


そんな欲求から,MNBはインプレッサに乗っているわけです.


いやね,ミニバンだって優れてますよ.もちろん.

ただ,そうした技術の結晶を「体感」するためには,スポーツカーが一番だということです.




そして,スポーツカーの醍醐味(?)は,チューニングのアフターパーツが多々あること.


つまり,自分でいじりやすいということ.


いままでの日記でも書いたけど,MNBのインプレッサ,見た目はおとなしめ(そうでもない?)ですが,結構手を加えてます.

そうした部品一つ一つを交換するたびに,運転するたびに「技術の結晶」と会話している気持ちになるわけです.



「なんで?」に対する回答はこんなものでいいかな?